西武秩父線高麗駅~日和田山登り口~男坂~金毘羅神社見晴らし台(日和田山山頂直下)~高指山~物見山~五常の滝~西武秩父線武蔵横手駅と歩くコースです。
http://www.hikingmap.jp/hikingmap/hiwadasan01.html
高麗駅。駅員さんとハイタッチして改札を出て、2柱の将軍モニュメントにちょっとびっくりした子どもたちですが、トイレ済ませて、気合を入れて「エイエイオー!」。一路、日和田山を目指しました。
途中の川には、鯉やその他大小様々な魚を見ることが出来てご満悦。川の中州で写真撮影をしていた方々ともぼでーランゲージ出来て嬉しそうな子どもたちでした。
日和田山の取りつき。予定していた一番ポピュラーな道にハチがいたので、予定を変更してショートカットする道へ。急坂でしたが、みんな頑張って登っていました。
山頂目指して、男坂の岩場を登りました。子ども同士で、ルートを確認したり、励まし合ったりする姿も見られて、頼もしく感じました。
子どもたちの目線や歩幅等を考慮してルートや足場など、ポイントごとに伝えるのですが、あえて難しいところに取りつくチャレンジ精神はなかなかのもでした。「なんで、あえて苦難の道を行く?」と不謹慎がら可笑しく思いつつサポートをしました。
登り切った子どもたちから、後ろの子たちに「がんばれ」のエール。「わー!」という歓声と「早くおいでよ!」の声。見晴らし台からの眺望は素晴らしかったです。富士山も見えました。そしてスカイツリーも。残念ながら、携帯カメラでは写すことはできませんでしたが、しっかり目に焼き付けました。子どもたちも、頑張って登ったからこそ見られる景色をしっかり見てくれたと思います。
高指山山頂直下をまいて駒高。民家や茶店のある山間の道を歩きました。ここでも富士山を眺めることができました。
物見山の山頂。楽しみにしていたお弁当。いつもながら、愛情いっぱいのお弁当をうれしそうにほおばっていた子どもたちでした。お互いにおかずを交換したりして、楽しそうでした。
小瀬名地区。段々畑、そしてススキ野原の景色を楽しみました。
五常の滝では、岩場にサワガニを見つけて、テンションがあがる子どもたち。サワガニを眺めながら、沢沿いの道を歩いて林道に抜け、武蔵横手駅を目指しました。「足がいたい」「つかれた」と言いながらも、最後まで歩きとおした子どもたちでした。
帰りの電車の中では、爆睡していた子どもたちがいたことは言うまでもありません。
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