大人がカブの周りの土をスコップで緩めて、子どもたちがサトイモの茎を引っ張って掘り出します。とにかく、イモを掘り起こすことが面白くて仕方がない子どもたちで、次から次へと「よいしょ、よいしょ」と力を合わせて掘り起こしていました。
掘り起こしたものを地面に落として、イモをばらして、ひげ根をとっていきました。虫をみつけて捕まえるのに夢中になったり、サトイモの葉っぱで遊んだりもしながらも、まめまめしく動いていた子どもたちです。
半さくを掘って、20㎏を収穫しました。
社会福祉法人ユーカリ福祉会が平成22年4月から運営受託している、東久留米市立上の原さくら保育園の公式ブログです。園の日々の様子から保育情勢まで、つれづれなるままに、書き綴っています。
昨日29日、本日30日と二日に分けて協力生産者さんの畑にてサトイモの収穫を年長児たちと行いました。 スコップで株元を緩めたものを、一人で若しくは仲間と力を合わせて引き抜いて運ぶ子どもたちの姿にたくましさを感じました。 然しながら、親芋、子芋、孫芋を分けたり、ひげ根をとったりの地道...
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