2014年8月30日土曜日

米はすずめでなく、子どもたちに食べさせたい


稲が、良い感じに実ってきたと思ったら、すずめたちが群れをなしてやってきます。広い田んぼならいざ知らず、ミニ田んぼはひとたまりもありません。前任園でも職員たちはすずめ除けに苦心していましたが、こちらに赴任して、原点回帰で幼児の職員一人に手伝ってもらいながら、防鳥ネットをはってみました。大は小をかねると、だいぶ大きな網を用意してしまったのですが、何とかはれました。効果があると良いのですが。

蚊対策

蚊が媒介する感染症が問題となっています。当園も蚊が多く、心配される保護者の方の声も伺っております。園各所に虫除けを設置するとともに、側溝やマスの内部に、羽化抑制剤(人体に影響がほぼないもの)を投入するなどの対応をとっています。またこれまで以上に、樹木、植え込みや草むらの刈り込みをし、蚊の生息しにくい環境に配慮します。

2014年8月20日水曜日

川遊び

この夏、3回目の川遊びで落合川に行って来ました。さすがにこの酷暑。行き帰りは駅までバスを利用しました。
この暑さでも、水に足を入れたらその冷たいこと冷たいこと。さすが湧水の川だなあと改めて思いました。水も澄んでいるので本当に気持ち良かったです。3回目ということで、子どもたちも慣れたもので、網を片手に魚探しをしたり、水かけっこしたり、温泉みたいに浸かったり、各々で川を満喫していました。





2014年8月9日土曜日

にっこりさんとちっこりさん

姉妹園の八国山保育園(東村山)の正面玄関横には、陶芸家である卒園児のお父さんに創作して頂いたオブジェがあります。園をイメージして創って頂きました。いつしか、子どもたちが大きい方を「にっこりさん」、小さい方を「ちっこりさん」と親しみを持って呼ぶようになりました。
保育の目標・理念、方向性を同じくする上の原さくら保育園にもぜひにとお願いしていたところ、先日、届けて下さいました。
さくら保育園だからと、さくらの花びらを身にまとっています。
大事にしていきたいと思います。
にっこりさんのように、ほっとできて、こころがやわらかくなる園でありたいと思います。

2014年8月7日木曜日

ポップコーン収穫

今日7日の午前中は、幼児一クラスの年長児と一緒に、協力生産者さんの畑に行きました。前2クラスは、トウモロコシの収穫でしたがトウモロコシも収穫シーズンを過ぎ、今日はポップコーンの収穫をしました。頑張って、113本。

 

暑さの中、頑張った子どもたちに、生産者さんからのプレゼントのスイカ

収穫のお手伝いをして、皆で運んで冷やしておいてもらいました。














真っ赤に程よく熟したスイカは、程よい甘さとみずみずしさで、子どもたちも何度もおかわりをして頂きました。

おいしい思いもたくさんさせてもらったひと時でした。














夏まつりごっこ

後半、雨に降られた昨月の「夏まつり」でしたが、子どもたちの心には様々なことが楽しい思い出として刻まれたようです。
年長児の子たちが、その記憶を呼び起こしながら、「夏まつり」を再現しました。

 おにぎりやさんには、なかなかダイナミックなおにぎりがたくさん並びました。
 肉や野菜、具がたくさんの焼そばを、賑やかにお客を呼び込みながら、威勢よく鉄板の上で焼いていて、「まつり!」という雰囲気を出していました。
みんなに人気のチューペット。味の種類も豊富で、見た目も色とりどり、おいしそうでした。
ジュースやさんも大繁盛。器にカラフルなジュースを大サービス
お客さんも途絶えませんでした。


サトイモ収穫

昨日29日、本日30日と二日に分けて協力生産者さんの畑にてサトイモの収穫を年長児たちと行いました。 スコップで株元を緩めたものを、一人で若しくは仲間と力を合わせて引き抜いて運ぶ子どもたちの姿にたくましさを感じました。 然しながら、親芋、子芋、孫芋を分けたり、ひげ根をとったりの地道...