今年の大根には格別な思い入れがあります。
肥料を入れ、トラクターで耕運し、マルチも敷きました。技術的に未熟で協力生産者さんには到底及ばないが微力を尽くしました。それもこれも、こうして子どもたちと収穫の喜びを味わうためです。嬉々として大根を抜いていく子どもたちの姿は自信に満ち、達成感に溢れていました。
園に戻ってからも、協力し合ってどんどん大根の下洗いをしていく子どもたち。あっという間に洗い終えていく子どもたちの姿に頼もしさを感じました。総数90本を干した。年明けの漬け込みが楽しみです。
社会福祉法人ユーカリ福祉会が平成22年4月から運営受託している、東久留米市立上の原さくら保育園の公式ブログです。園の日々の様子から保育情勢まで、つれづれなるままに、書き綴っています。
2017年12月22日金曜日
2017年12月16日土曜日
おたのしみ会
12月16日の午前中は、お楽しみ会でした。
幼児(異年齢)クラス3クラスが、これまでクラスで取り組んできた中から、子どもたちがやってみたいことを中心にそれぞれに発表をしました。
また、年長児は年長児だけの歌や劇遊びを楽しみました。
子どもたちは、リハーサルの時以上ににこやかで楽しそうな様子で、こちらもたいへん嬉しく思いました。
幼児(異年齢)クラス3クラスが、これまでクラスで取り組んできた中から、子どもたちがやってみたいことを中心にそれぞれに発表をしました。
また、年長児は年長児だけの歌や劇遊びを楽しみました。
子どもたちは、リハーサルの時以上ににこやかで楽しそうな様子で、こちらもたいへん嬉しく思いました。
おばけや妖怪は夏だけでありません。この冬の時期も子どもたちの心を熱くとらえるのです。ここのところ、おばけで盛り上がっていたクラスは、「おばけのかぞえうた」の詩を紹介したり、それぞれにカッパに扮して「かっぱなにさまかっぱさま」の歌を元気に歌い踊っていました。
いくつかのグループに分かれて、段ボールや牛乳パック、ペットボトルなどで手作りの楽器をつくって、「山の音楽家」を歌い演じたクラス。自分たちの手作り楽器の音を出すときの子どもたちの表情は、すごく誇らしげで楽しそうでした。
日頃から親しんでいた絵本「さつまのおいも」の劇を見せてくれたクラス。年少の子どもたちを年長の子どもたちがさりげなく助けながら、それぞれの役を楽しんでいる姿がとても素敵でした。
年長児は2グループに分かれての劇遊び、絵本「ゆかいなさんぽ」をモチーフにした劇は、子どもたちがそれぞれに動物になりきって、こぶたの「ぶたぶた」、あひるの「がおがお」、ライオンの「がおー」などのセリフと動きにその子らしさが溢れていて、とても素敵でした。
絵本「もりのかくれんぼう」をモチーフにした劇。枝や木の葉と同じ色をした不思議な男の子「もりのかくれんぼう」、クルクルと逆上がりで回って観覧席からも歓声があがりました。女の子のけいこは、絵本からそのまま出てきたような雰囲気で、動物たちもそれぞれに表情やしぐさに雰囲気があって、子どもたちは本当に題材にした絵本が好きなんだなあと思いました。
最後は、年長児の歌「ともだちになるために」。子どもたち一人一人、本当におおきくなったなあと感慨ひとしおでした。
秋じゃが収穫
12月13日と15日の2回に分けて、午後の時間を使って年長児と遅ればせながらの秋じゃが収穫。予想以上の大きな芋に子どもたちも大興奮。大収穫でした。人参も時々途中で折れたりもしながらも、自力で掘り上げて満足気な笑顔を見せていた子どもたちでした。
2017年11月24日金曜日
おにぎりの会2017
収穫脱穀まで子どもたちも関わった米を炊く。シュッシュッと湯気の吹く様や炊ける香りに子どもたちの目が期待に輝く。炊きあがりには歓声もわいた。おむすびにし、年長児が年中の頃に仕込んだ味噌をつけ頂いた。あちこちで「ありがとう」の言葉が交わされていた。そして誰もが笑顔。嬉しい一時だった。
親子木工遊び(地域活動)2017
11月11日(土)に催した「親子の木工あそび」。TOYクリエーターの野出さんのお人柄もあって今年も和やかな会となった。大人への注意は「実用的でない物をつくる」「子どものつくっている最中に口出ししない」ということ。子どもも大人も楽しくものづくりに集中。あっという間に時間が過ぎた。
2017年11月11日土曜日
年長児山登り遠足
10日は年長児山登り遠足。日和田山男坂〜高指山〜物見山〜五常の滝の行程。男坂ではあえて難しいルートを踏破。途中、野生のカモシカ?に遭遇してビックリ。行き交う人に「頑張ってるね」と声かけられ気を良くし、歌い語らい、笑い泣き、元気に歩き通した子どもたちでした。
https://www.seiburailway.jp/railways/hiking/syoshinsya/hiwadasan/index.html
遠足の一番の楽しみはお弁当。「中身わかんないんだあ〜。ママが内緒だって」とニコニコ話しながら歩いていた子。「パパが作ってくれた」とはにかむような笑顔でおにぎりを見せてくれた子。嬉しそうな子どもたちの姿に、お弁当に込めた子を思う親心に胸熱くなった。
https://www.seiburailway.jp/railways/hiking/syoshinsya/hiwadasan/index.html
遠足の一番の楽しみはお弁当。「中身わかんないんだあ〜。ママが内緒だって」とニコニコ話しながら歩いていた子。「パパが作ってくれた」とはにかむような笑顔でおにぎりを見せてくれた子。嬉しそうな子どもたちの姿に、お弁当に込めた子を思う親心に胸熱くなった。
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サトイモ収穫
昨日29日、本日30日と二日に分けて協力生産者さんの畑にてサトイモの収穫を年長児たちと行いました。 スコップで株元を緩めたものを、一人で若しくは仲間と力を合わせて引き抜いて運ぶ子どもたちの姿にたくましさを感じました。 然しながら、親芋、子芋、孫芋を分けたり、ひげ根をとったりの地道...
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昨日(11月7日)は、年長児たちと「山登り遠足」に行って来ました。危ぶまれた天気も好転し、歩いている時は、半袖でも良いぐらいの陽気に恵まれました。 西武秩父線高麗駅から歩いて日和田山登山口へ。急坂の岩場が続く「男坂」を登り、金刀比羅神社の見晴し台へ。 足場をしっか...
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7月6日(木)午前。年長の子どもたちと落合川に川遊びに行きました。 昨日までの雨で、例年この時期よりも水量が多い感じがしましたが、その分、タイヤチューブの浮き輪での川下りも、浮き輪のいろいろな動きに子どもたちも大喜びでした。(昨年は水量があまりなく、子どもたちが乗ると川底...
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今日(8/4)は、また落合川まで、年長児と川遊びに行ってきました。 落合川のいこいの水辺は、地域の親子の皆さんたちから、私たちのような保育園の子どもたち、学童まで多くの子どもたちで、前回以上のにぎわいでした。 冷たい水に、大はしゃぎの子どもたち。水しぶきをあげて...