2017年12月22日金曜日

たくわん用大根の収穫(年長児)

今年の大根には格別な思い入れがあります。
肥料を入れ、トラクターで耕運し、マルチも敷きました。技術的に未熟で協力生産者さんには到底及ばないが微力を尽くしました。それもこれも、こうして子どもたちと収穫の喜びを味わうためです。嬉々として大根を抜いていく子どもたちの姿は自信に満ち、達成感に溢れていました。
園に戻ってからも、協力し合ってどんどん大根の下洗いをしていく子どもたち。あっという間に洗い終えていく子どもたちの姿に頼もしさを感じました。総数90本を干した。年明けの漬け込みが楽しみです。
画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、子供、屋外

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、靴、子供、屋外

 画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、座ってる(複数の人)、屋外

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、座ってる(複数の人)、子供、植物、屋外

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、座ってる(複数の人)、屋外

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、座ってる(複数の人)、屋外

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、植物、屋外

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、立ってる(複数の人)、植物、屋外

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、立ってる(複数の人)、子供、屋外

画像に含まれている可能性があるもの:植物

2017年12月16日土曜日

おたのしみ会

12月16日の午前中は、お楽しみ会でした。
幼児(異年齢)クラス3クラスが、これまでクラスで取り組んできた中から、子どもたちがやってみたいことを中心にそれぞれに発表をしました。
また、年長児は年長児だけの歌や劇遊びを楽しみました。
子どもたちは、リハーサルの時以上ににこやかで楽しそうな様子で、こちらもたいへん嬉しく思いました。

おばけや妖怪は夏だけでありません。この冬の時期も子どもたちの心を熱くとらえるのです。ここのところ、おばけで盛り上がっていたクラスは、「おばけのかぞえうた」の詩を紹介したり、それぞれにカッパに扮して「かっぱなにさまかっぱさま」の歌を元気に歌い踊っていました。

いくつかのグループに分かれて、段ボールや牛乳パック、ペットボトルなどで手作りの楽器をつくって、「山の音楽家」を歌い演じたクラス。自分たちの手作り楽器の音を出すときの子どもたちの表情は、すごく誇らしげで楽しそうでした。

日頃から親しんでいた絵本「さつまのおいも」の劇を見せてくれたクラス。年少の子どもたちを年長の子どもたちがさりげなく助けながら、それぞれの役を楽しんでいる姿がとても素敵でした。

年長児は2グループに分かれての劇遊び、絵本「ゆかいなさんぽ」をモチーフにした劇は、子どもたちがそれぞれに動物になりきって、こぶたの「ぶたぶた」、あひるの「がおがお」、ライオンの「がおー」などのセリフと動きにその子らしさが溢れていて、とても素敵でした。

絵本「もりのかくれんぼう」をモチーフにした劇。枝や木の葉と同じ色をした不思議な男の子「もりのかくれんぼう」、クルクルと逆上がりで回って観覧席からも歓声があがりました。女の子のけいこは、絵本からそのまま出てきたような雰囲気で、動物たちもそれぞれに表情やしぐさに雰囲気があって、子どもたちは本当に題材にした絵本が好きなんだなあと思いました。
最後は、年長児の歌「ともだちになるために」。子どもたち一人一人、本当におおきくなったなあと感慨ひとしおでした。

秋じゃが収穫

12月13日と15日の2回に分けて、午後の時間を使って年長児と遅ればせながらの秋じゃが収穫。予想以上の大きな芋に子どもたちも大興奮。大収穫でした。人参も時々途中で折れたりもしながらも、自力で掘り上げて満足気な笑顔を見せていた子どもたちでした。








サトイモ収穫

昨日29日、本日30日と二日に分けて協力生産者さんの畑にてサトイモの収穫を年長児たちと行いました。 スコップで株元を緩めたものを、一人で若しくは仲間と力を合わせて引き抜いて運ぶ子どもたちの姿にたくましさを感じました。 然しながら、親芋、子芋、孫芋を分けたり、ひげ根をとったりの地道...