今日(10日)は、東久留米消防署員の方々にお越し頂き、避難訓練の様子を見て頂くとともに、年長児を中心に、「煙体験」もさせて頂きました。避難した後に、消防士さんにお話を伺いました。子どもたちもいつもの避難訓練の時以上に真剣なまなざしを向けていました。
体験ブース内には、煙が充満し外まで白い煙があふれていました。園庭も白く煙った状態で、子どもたちも緊張した面持ちでブース内をのぞいていました。
消防士さんから、煙が充満する中を非難する際の注意事項や避難のコツを教えて頂きました。
口にハンカチでふさぎ、身をかがめる姿勢の練習なども念入りにしました。
年長児たちが、煙体験をしているときに、その他の子どもたちは、消防車を見学させて頂きました。消防士さんたちが親切にいろいろとお話をして下さったり、消防車の設備を見せて下さり、子どもたちも目を輝かせていました。
職員は、消火器による消火訓練を行ったり、今回は通報訓練も合わせて行い、万一の場合に迅速に対処できるように訓練を重ねました。
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