2014年4月25日金曜日

ヨモギ摘みと里芋3

今日の午前中は、この間、雨で行けなかった協力生産者さんの畑に、3クラス目の年長の子たちと行って来ました。

里芋の植え付け方を、生産者さんからていねいに教えて
もらいます。子どもたちは、説明よりも早くやりたくて仕方
ないという感じではありましたが、「よく見ていないと、わか
らなくなってしまうよ」と声をかけてもらいながら、手順を確認
していました。

こんな感じに、穴の中に種芋を置いていくのです。
真ん中のが、芽です。
この芽を下にしては、いい感じに芽吹かないのです。
「よく見ててね」と言われるのは、このことなのです。


子どもたちは、手際よく種芋をいれていってくれ
ました。
大人は、子どもたちでは難しいところを手伝います。

種芋の植え付けの後のヨモギ摘みです。

今回の子たちは、ヨモギよりも虫探しに夢中でした。それもありです。
クモやテントウムシ、アリ、小さな幼虫などを熱心に探していました。
カナヘビのえさにするのだと、頑張っていました。

園に戻ってから、カナヘビにやると食べたと、子どもたちは大はしゃぎだったとのことです。

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