土の中に埋められていた種芋を、印をめあてに掘り起こしました。
みんなで額を寄せ合って、宝探しのようでした。
一畝40mで、そこに50個程の 種芋を植え付けていきました。
生産者さんから、「みんなの指の付け根くらいの深さだよ」「種芋の芽はこれでね。上に向けて穴に入れていくんだよ」など、実際に種芋の様子や植える様子を見ながら教えてもらいました。
子どもたちも、よく見て聞いて、嬉々として植え付けをしてくれました。
「手際がいいねえ」と、生産者さんにもほめられるくらい、みんな頑張ってくれました。
大人が種芋の様子などを確認してから、子どもたちが土をかけていって、完成!
40mの畝の間を、子どもたちも何度も走って
行ったり来たり、元気いっぱいでした。
種芋植え付けの後は、ヨモギ摘み。
摘む前に、生産者さんにヨモギを渡されて、「においをかいでごらん」と言われて、はなをくんくん。
「いい、においする」と、ずっと、くんくんしていた子もいました。
「こんなに摘んだよ」と、摘むたびに手のひらのヨモギを見せに来てくれる子もいました。
かごいっぱいにヨモギを摘んで帰りました。
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