2014年4月15日火曜日

ヨモギ摘みと里芋1

今日の午前中は、協力生産者さんの畑で、幼児の一クラスの年長たちと里芋の種芋の植え付けとヨモギ摘みをしてきました。

土の中に埋められていた種芋を、印をめあてに掘り起こしました。
みんなで額を寄せ合って、宝探しのようでした。




一畝40mで、そこに50個程の 種芋を植え付けていきました。
生産者さんから、「みんなの指の付け根くらいの深さだよ」「種芋の芽はこれでね。上に向けて穴に入れていくんだよ」など、実際に種芋の様子や植える様子を見ながら教えてもらいました。

子どもたちも、よく見て聞いて、嬉々として植え付けをしてくれました。
「手際がいいねえ」と、生産者さんにもほめられるくらい、みんな頑張ってくれました。

大人が種芋の様子などを確認してから、子どもたちが土をかけていって、完成!

40mの畝の間を、子どもたちも何度も走って

行ったり来たり、元気いっぱいでした。









種芋植え付けの後は、ヨモギ摘み。

摘む前に、生産者さんにヨモギを渡されて、「においをかいでごらん」と言われて、はなをくんくん。

「いい、においする」と、ずっと、くんくんしていた子もいました。

「こんなに摘んだよ」と、摘むたびに手のひらのヨモギを見せに来てくれる子もいました。

かごいっぱいにヨモギを摘んで帰りました。

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