2014年9月18日木曜日

ポニーに乗って

今日は、毎月恒例のポニーたちが遊びに来てくれる日でした。
地域の親子の皆さんも含めて、園庭もたいへんにぎわっていました。

年長の子たちは、ポニーの背中に乗せてもらいました。
ポニー屋のおじさんは、ポニーにきちんと挨拶をするように伝えていました。
「僕にじゃないよ。きんちゃん(ポニーの名前)に挨拶をするんだよ」
「ちゃんと、きんちゃんが聞こえるようにね。」

子どもたちも、
「のせてください」「よろしくお願いします」

乗せてもらった後は、
「ありがとうございました」

子どもたちとはいえ、ポニーたちも何人もを次々に乗せるのはたいへんなことです。
そうしたポニーの姿や気持ちに心を向けていくことも大切なことだと思います。

背中に乗るのも台は使いますが、自力で乗ることを助けていきます。背中に乗るのも、ポニーたちとの呼吸合わせが大事になってきます。

「相手の気持ちを察する」「相手との呼吸を合わせる」などは、人と付き合っていくにも大切なことです。ポニーとの関わりで、そうしたことに気付いていってもらえたらとも思います。




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