卒園遠足。サル山のサルの動きは子ども心をくすぐるようで、何度もそばに行っては、サルたちの動きに声をあげていました。
ふれあいコーナーの山羊や羊に直接ふれて、これもまた子どもたちは喜んでいましたが、特に、赤ちゃん山羊のかわいらしさは子どもたちだけでなく大人の心もつかんでいました。
サルを観ていた頃から「おなか、すいた」「お弁当食べたい」を連呼していた子どもたち。お弁当タイムは自分のお弁当がいかに素晴らしいかを熱弁していた子どもたち。お母さんのメッセージを何度も読み返して嬉しそうにしていた子。こちらまで嬉しくなりました。
飼育員さんにカビバラのことについて話をして頂きました。これは子どもたち以上に私が熱中してしまいました。
あっという間に時間が過ぎましたが、動物を見ながら、お弁当を食べながら、たくさん子どもたちと話が出来て良かったです。
帰りの電車の中で満足そうな寝顔を見せていた子もいました。
保護者の皆さん、お弁当づくりをはじめご協力を頂き有難うございました。
社会福祉法人ユーカリ福祉会が平成22年4月から運営受託している、東久留米市立上の原さくら保育園の公式ブログです。園の日々の様子から保育情勢まで、つれづれなるままに、書き綴っています。
2017年2月24日金曜日
2017年2月16日木曜日
2017年2月15日水曜日
ジャガイモ植え付け第2弾
今日も午前中は、年中児のジャガイモ種芋植え第2弾。今日も子どもたちもはつらつと畑の中を走り回り、種芋を植えていました。
土をかける時は、「ワンワン作戦」と犬が土を掘るようなスタイルで並んで、土を勢いよく飛ばしていました。やっていた子も見ていた子も、そして大人も大笑いでした。
土をかける時は、「ワンワン作戦」と犬が土を掘るようなスタイルで並んで、土を勢いよく飛ばしていました。やっていた子も見ていた子も、そして大人も大笑いでした。
2017年2月14日火曜日
じゃがいも植え付け第1弾
2017年2月13日月曜日
種芋の準備
明日は春ジャガイモの植え付けの第一日目です。
子どもたちも種芋の準備を手伝ってくれました。切った種芋のみずみずしさに、「うまそう!」と今にもかぶりつきそうな子も。
明日の畑で、子どもたちがどんな姿を見せてくれるか楽しみです。
子どもたちも種芋の準備を手伝ってくれました。切った種芋のみずみずしさに、「うまそう!」と今にもかぶりつきそうな子も。
明日の畑で、子どもたちがどんな姿を見せてくれるか楽しみです。
2017年2月12日日曜日
ジャガイモ植え付け準備
今日は園庭樹木剪定で造園屋さんがいらっしゃるので朝から園に。長いお付き合いの信頼出来る業者さんなので、打ち合わせ後に、東村山の協力生産者さんの畑に伺いました。
14日と15日の2回に分けて、年中児がジャガイモの種芋植え付けを体験させて頂くので、先週作った畝に植え付け用の溝を切る作業をする予定だったのですが、朝方は畑の土が凍っていて、まったく機械が歯が立たず、別の箇所をトラクターで耕したりして融けるのを待ちました。今日は、東村山の姉妹園保護者のお父さんもお手伝い来て下さり、溝切りを担当して下さったのでたいへん助かりました。お陰様で、予定通り子どもたちの体験を行えそうです。ありがとうございました。
種芋も頂いて来て、明日は子どもたちと種芋を切ったり灰をつけたりの植え付け前の準備です。
昼に園に戻ると、残っていた場所の剪定も進んで、より日当たりの良い園庭になっていました。こちらも心から感謝です!
夕方までにはさらに綺麗にして頂けることと思います。
14日と15日の2回に分けて、年中児がジャガイモの種芋植え付けを体験させて頂くので、先週作った畝に植え付け用の溝を切る作業をする予定だったのですが、朝方は畑の土が凍っていて、まったく機械が歯が立たず、別の箇所をトラクターで耕したりして融けるのを待ちました。今日は、東村山の姉妹園保護者のお父さんもお手伝い来て下さり、溝切りを担当して下さったのでたいへん助かりました。お陰様で、予定通り子どもたちの体験を行えそうです。ありがとうございました。
種芋も頂いて来て、明日は子どもたちと種芋を切ったり灰をつけたりの植え付け前の準備です。
昼に園に戻ると、残っていた場所の剪定も進んで、より日当たりの良い園庭になっていました。こちらも心から感謝です!
夕方までにはさらに綺麗にして頂けることと思います。
2017年2月3日金曜日
豆まき
今日は節分。春を迎える前の大切な日であることなどを子どもたちに伝え終わった頃に鬼が現われます。禍や病気の象徴である鬼を追い払うことで、暖かな芽吹きの春、福を招くということで、ふざけでなく真剣に鬼と向き合います。
泣いて逃げ回る子を守るのは大人の役目。「何があってもあなたを守る」という姿勢をしっかりと示すことも大事だと思っています。
家庭で父親が鬼の役をやって、子どもを含めた家族が豆をぶつけるということがあるようですが、出来ればそうした「ふざけ」はやめたほうが良いと思います。本来は豆まきは夜。闇の向こうからくる目に見えぬ邪気を家族で追い祓う行事です。
具象化には様々な考えがありますが、園では行事の意味を大きく崩さないように心がけています。
泣いて逃げ回る子を守るのは大人の役目。「何があってもあなたを守る」という姿勢をしっかりと示すことも大事だと思っています。
家庭で父親が鬼の役をやって、子どもを含めた家族が豆をぶつけるということがあるようですが、出来ればそうした「ふざけ」はやめたほうが良いと思います。本来は豆まきは夜。闇の向こうからくる目に見えぬ邪気を家族で追い祓う行事です。
具象化には様々な考えがありますが、園では行事の意味を大きく崩さないように心がけています。
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サトイモ収穫
昨日29日、本日30日と二日に分けて協力生産者さんの畑にてサトイモの収穫を年長児たちと行いました。 スコップで株元を緩めたものを、一人で若しくは仲間と力を合わせて引き抜いて運ぶ子どもたちの姿にたくましさを感じました。 然しながら、親芋、子芋、孫芋を分けたり、ひげ根をとったりの地道...

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7月6日(木)午前。年長の子どもたちと落合川に川遊びに行きました。 昨日までの雨で、例年この時期よりも水量が多い感じがしましたが、その分、タイヤチューブの浮き輪での川下りも、浮き輪のいろいろな動きに子どもたちも大喜びでした。(昨年は水量があまりなく、子どもたちが乗ると川底...
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今日(8/4)は、また落合川まで、年長児と川遊びに行ってきました。 落合川のいこいの水辺は、地域の親子の皆さんたちから、私たちのような保育園の子どもたち、学童まで多くの子どもたちで、前回以上のにぎわいでした。 冷たい水に、大はしゃぎの子どもたち。水しぶきをあげて...
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昨日(11月7日)は、年長児たちと「山登り遠足」に行って来ました。危ぶまれた天気も好転し、歩いている時は、半袖でも良いぐらいの陽気に恵まれました。 西武秩父線高麗駅から歩いて日和田山登山口へ。急坂の岩場が続く「男坂」を登り、金刀比羅神社の見晴し台へ。 足場をしっか...