【下は種芋の写真(参考資料:http://daigenta-noen.jp/SatoimoSaibai2013.html)】
協力生産者さんの畑でも、こうした種芋を土の中に埋めて保存してあり、子どもたちが宝探しのように土の中から種芋を見つけ出していきます。
その間に、マルチを敷いて畝立てられているところに、植え付けの穴を開けいきます。
【植穴堀器:参考資料:http://inosisi.cocolog-nifty.com/uri/2008/10/post-98b2.html)】
植穴堀器という道具をマルチの穴に差し込んで土を挟んで掘り出すのですが、今日の子どもたちはその様子を良く見ていて、「やってみたい」というので、一緒にやらせてみたら、「おもしろーい!」とのりのりでやってくれました。
生産者さんから、どのように植え付けるかの話をきいて取りかかります。両手に種芋をもって我先に畝の間を走っていきます。
一つの穴に一つずつの種芋を、芽が上になるように置いていきます。子どもたちは、かなり正確に芋を入れてくれていました。たくさんやりたくて、男の子同士で穴の奪い合いが始まったりするのはご愛嬌・・・。暑い中、それでけ気合を入れてやってくれたということです。
生産者さんも、種芋を入れたコンテナを持って、畝の間を移動して下さり、合間合間の会話も楽しみながら、今日も二畝植え付けることが出来ました。
昨日と合わせて、全部で4畝。200個強の作付となりました。これからの成長を子どもたちと一緒に楽しみにしたいと思います。
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