ドリルで、打ち込み用の穴を開けていたら、周りに子どもたちが集まってきました。
いつものことですが、「○○しましょう」より、「○○してみたい」を大事にしたいので、何気なく、自然に事を始めましたが、原木を並べ始めた頃から、子どもたちも少しずつ周りに集まり始めて、ドリルで種駒を打ち込む穴を開けはじめた頃には、子どもたちの目もキラキラで、「やってみたい!」の声がチラホラ。
年長の子たちに、種駒の打ち込み方を打って見せてあげると、自分たちでどんどんやってくれるので、大助かりでした。年中さんや年少さんに教えてあげながら、和気あいあいとやっていました。
原木にドリルで穴を開けるのも、穴を開けることも、一対一でついて一緒にやってみました。木の削れる音やにおい、削り出される木くず、体に伝わる振動等を楽しんでくれていたように思います。
少々緊張した面持ちで、真剣に取り組んでいました。ドリルのところの写真は、私が子どもたちのフォローについていたので、後程、クラスで撮っていたらご紹介したいと思います。
今日は、20本の原木に約400個の種駒を打ち込みました。 子どもたちの集中力に感服!
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