雨も久しく降っていなかったので、いい具合に乾燥していた稲。稲の株もとをしっかりと握って、鎌で刈込みますが、最初はなかなかうまくいかないことも。
大人が手を添えて、鎌を引く向きや力加減を伝えていくと、どんどん上手くなる子どもたち。
あれこれ、子どもに指図するのではなく、大人がして見せることが大事。額に汗をしているおとなの姿ほど、子どもが真似たいと思うものはありません。
あっという間に、刈り入れも終了。落穂ひろいも念を入れて。
借り入れた稲を束ねて、しばらくはテラスの軒先に干します。もう脱穀をしていいぐらいの乾燥具合ですが、運動会が終わったあたりからになりそうです。
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