気温が低くく、まさに寒仕込み。
すり鉢とすりこぎ、臼と杵で、茹でた大豆を子どもたちが潰していきます。
潰している時から、既に味噌のにおいがすると言っていた子がいましたが、麹のにおいを嗅いだ時は、チーズのにおいがすると言っていた子もいました。
味噌玉を作る際は、とにかく大きな玉を作りたくて、両手に余るくらいにとって、なかなかまとまらない子がいれば、ていねいに玉を丸めて、ツルツルの綺麗な泥団子のようにして満足気にしている子など、それぞれに楽しんでいました。
なんとか二かめ仕込むことが出来ました。








社会福祉法人ユーカリ福祉会が平成22年4月から運営受託している、東久留米市立上の原さくら保育園の公式ブログです。園の日々の様子から保育情勢まで、つれづれなるままに、書き綴っています。
昨日29日、本日30日と二日に分けて協力生産者さんの畑にてサトイモの収穫を年長児たちと行いました。 スコップで株元を緩めたものを、一人で若しくは仲間と力を合わせて引き抜いて運ぶ子どもたちの姿にたくましさを感じました。 然しながら、親芋、子芋、孫芋を分けたり、ひげ根をとったりの地道...
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