私は、12名の子どもたちが入学する第六小学校の入学式に参列させて頂きました。
全学年で60名、2クラスでのスタートとのこと。卒園児たちも緊張しつつも、たいへん晴れやかな表情で席についていました。こちらに気付いた子たちは、視線を送ってくれたり、笑顔を向けてくれたりもしてくれました。保護者の方々は後列にいらっしゃるので、こうした子どもたちの表情を見ることは難しいので、申し訳ないなあという気持ちにもなりました。
2年生が歓迎の歌や合奏を披露。一生懸命に取り組んでいました。彼らの中にも当園の卒園児がいるはずですが、昨年度赴任した身にとって、すべての子の顏がわかるわけではないのが残念でした。
たくさんの方のお祝いの言葉を、子どもたちもしっかり聞いて、「ありがとうございます」と応えていた姿が微笑ましかったです。
その他の小学校に入学した子どもたちも、同じように誇らしげな一年生の姿を見せてくれていたことでしょう。
これからが本当に楽しみです。
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