とても形の良い立派な柿で、皮もむきがいがありました。
来客や見学者があったり、会議があったりで、皮むきを終えてテラスの軒先に吊るす頃は夕方になってしまいました。園庭にいた子どもたちも、「何しているの?」と寄って来てくれて、引っ張ったり、下の柿に触ったり・・・。これは吊るし柿をした時には、子どもたちは誰しもしたがること。柿の変化を見たり触れたりしながら楽しんでもらいたいです。もちろん、最終的には子どもたちの口に入ってほしいので、おいしく(というより、きちんと)できますようにと、祈るばかりです。
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