園庭の田んぼの稲穂が垂れ下がり、収穫時期を迎えています。今年の5月にみんなでどろんこになりながら、田起こし、田植えをしたことが思い出されます。今年の収穫は、昨年より豊かに実っています。
田んぼには、多くの生き物が来てくれました。アメンボ、はじめてオタマジャクシが生息し、蛙になりました。少し前まで、シオカラトンボ。網の隙間から、雀さんたちも来襲してきました。
いろいろな生き物が来てくれたのを感謝し、今年の自然の恵みをいただきます。
社会福祉法人ユーカリ福祉会が平成22年4月から運営受託している、東久留米市立上の原さくら保育園の公式ブログです。園の日々の様子から保育情勢まで、つれづれなるままに、書き綴っています。
昨日29日、本日30日と二日に分けて協力生産者さんの畑にてサトイモの収穫を年長児たちと行いました。 スコップで株元を緩めたものを、一人で若しくは仲間と力を合わせて引き抜いて運ぶ子どもたちの姿にたくましさを感じました。 然しながら、親芋、子芋、孫芋を分けたり、ひげ根をとったりの地道...
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